勝てば日本にとって3次予選突破が、非常に楽になる筈ですし、負けたら少々厳しいものになり選手や監督にプレッシャーが増大する可能性があります。
ここの所、バーレーンは代表にナイジェリアの帰化選手を何名か選び、日本代表が苦手とする身体能力を生かした攻めを見せるようになりました。
最近不甲斐ない戦いを繰り返している日本代表ですが、このバーレーン戦はどんな試合になるのでしょうか?単純に観戦や応援するのでは面白くないので、注目するポイントを考えてみました。
@
選手がよく走り、パスコースの選択肢を沢山つくり、その中で一番確実な選択肢を選んでプレー出来るか?、(シンプルなパスサッカー)
そうすれば、簡単にボールを失う事はありませんし、相手の攻撃を受ける回数も減ります。
そして、攻撃のチャンスは増える訳ですから悪い事はありません。
A
サイドチェンジを効果的に行えるか?
最近、常に一方のサイドを使い続ける傾向にあるので攻撃が単調になっているのが気になります。
サイドチェンジを効果的にする事により、相手選手を消耗させる事が出来ますし相手の陣形を崩す可能性もあがります。
B
急遽、結成したディフェンスラインで、身体能力が高いバーレーン代表を止める事が出来るのか?
今回は最低1点から2点献上してしまうのでは?と不安が一杯です。
バーレーンのFWからも、「日本のDFはマークが緩いからやりやすい」なんて言われているくらいですから・・・
以上
3項目に注目して観戦してみたいと思っております。
最後に本日、オシムが退院しました。
オシムのありがたいメッセージを紹介します。
【オシム前監督からのメッセージ】
「このほど入院治療から“解放”されるにあたり、これまでご支援、激励を寄せて下さった日本全国および世界各地のサポーター、日本サッカー協会をはじめとするすべての皆様にあらためてお礼申し上げます。
とりわけわたくしの生命を救って下さった順天堂浦安病院、帰宅できるまでに回復を助けて下さった初台リハビリテーション病院の医師、看護士、スタッフの方々にはわたくし個人と家族一同より心から感謝いたします。
プロとして適切な処置・治療をして下さり、わたくしのような重症の場合でも、助言に耳を傾け、規則正しく規律ある努力を続ければ社会復帰できるということを身をもって証明しました(といっても、集中治療やリハビリを受けるような病気になるようにお勧めするわけではありません)。
私個人はこれからもリハビリトレーニングを続けてまいりますので、今後ともご支援をお願いします。
FIFAワールドカップ2010年大会の予選、北京オリンピックでの健闘と幸運を祈ります。日本サッカーの進歩は常に私の関心事ですから。応援しています。
また、みなさまには次のようにお願いします。
スタジアムに足を運び、選手たちに大いにプレッシャーをかけて下さい。もっと走れ、もっとプレースピードを速くしろと。そして選手たちが良いプレーをした時には大きな拍手を与えて下さるよう
に。」
2008年3月25日 イビチャ・オシム



